みなさんこんにちは、りかです!
いつもペイカツブログをご覧いただきありがとうございます!
突然ですが、このペイカツブログにはどのようなルートで訪問されましたか?
ペイクスのことをいつ、どのように知っていただきましたか?
いきなりのご質問を失礼しました!
ちなみに、同じ質問をペイクスにご応募いただいた候補者さんにすると、「Twitterで見かけて知りました」と言っていただくことが多いのです。
そして、この返答はめちゃめちゃ嬉しい。
なぜならペイクスメンバーは日々コツコツとTwitterに向き合っているから。
今回は、ペイクスがTwitterに本気になって約1年で実践してきたあれこれをご紹介します。
さらに、”モチベーションの維持”がSNS運用の壁とも言われているので、会社としての取り組みやメンバーにモチベ維持のコツを聞いてきました!
ぜひ最後までご覧ください。
目次
ペイクスのTwitterの現状
ペイクスは、2021年1月に設立した3年目のベンチャー企業。
Twitter歴は1番長く在籍しているメンバーでも2年弱ほど。
しかし、この2年間でTwitterノウハウは順調に蓄積されています。
ペイクスがTwitterに取り組むワケ
ペイクスメンバーがTwitterに取り組み始めたのは、知名度のないスタートアップベンチャー企業だから。
交流会やオフラインのイベントが少ない中、会社の知名度を高める施策として真っ先に取り組んだのがTwitterでした。
しかし、設立1年目はメンバー全員なかなか芽が出ない苦しい時期を過ごしました・・・。
Twitter運用について社内で情報交換をしたり、交流を通してTwitterノウハウを蓄積していくと、数字が伸びていく嬉しさを実感。
約1年間かけてコツコツと身につけた運用ノウハウを新メンバー(2022年4月入社)にレクチャーすると、ノウハウとセンスの相乗効果で瞬く間にフォロワーやいいね数が伸び、Twitterエンジンを全開にして今日まで取り組んできました。
今では、オフラインの交流会に参加したメンバーから「Twitterフォローしてます」という声をもらうようにもなったと嬉しい報告があったり、DMからカジュアル面談の依頼をいただくことも。
社外から閲覧できるSNS運用は、会社のPRだけじゃなく自己ブランディングにもなるので、個人としての人脈が広がったり、転職活動に役立てられたりもするのです。
もうやらない理由がないですよね!
これまでの取り組みをご紹介
ペイクスがTwitterに力を入れてから、メンバーがさまざまな取り組みでTwitterを活用しています。せっかくなので、その取り組みの一部をご紹介します。
Twitter交流会
会社をあげて推奨しているTwitter交流会。
Twitterでフォローし合っているユーザーと情報交換をする場で、オンラインで開催されることが多いので、住んでいる地域を問いません。
よく「いいね」やリプライをし合っているユーザーやもっと仲良くなりたいユーザーに声をかけて深い関係構築を目指します。
先日、ぴーさんから誘われて参加した交流会もとっても学びが多く楽しい場でした♡
こうして他社のTwitterの取り組みや度々アップデートされるTwitterのアルゴリズムについての情報交換をすることで、Twitter運用に役立つヒントを吸収・共有しています。
交流会で得られたノウハウは社内へお持ち帰りして、メンバーにも共有します!
セミナーやワークショップの告知
Twitterは、不特定多数への発信が可能なSNSです。
そのため、セミナーやワークショップなどの集客に向いている特性を持っています。
ペイクスもオンラインセミナーやワークショップの告知を行なっています!
実際にセミナー参加者の中には、Twitter経由の申込者も多く、その効果を実感しています。
ただ告知をするだけではなく、「共感」を意識したツイートを作成するのもポイント!
コラボセミナー
Twitterは業界の情報収集にも活用できます。
同業他社と円満な関係構築ができるのもTwitterのメリットだと言えます!
ペイクスメンバーがいつも勉強させてもらっていた企業とのコラボセミナーが実現した時は、Twitterへの感謝が爆発しましたね(笑)自分のアクションによって、会社にメリットをもたらすことができると、モチベーションも爆上がりします!
同業だからと言ってライバル視するのではなく、協力することでより良い情報発信ができたり、お互いに露出が増えてメリットの多い取り組みが実現可能になります。
コラボセミナーについて、詳しくはこちら>>>
メディア露出
Twitterを利用していると、「インタビューさせてください」「自社のメディアで紹介させてください」という声がかかることもあります。
Twitterをやっていなかったら、きっと出会うこともなかった縁を感じながら会社のPRもできるので、積極的にオファーにお応えしています!
以下、ペイクスメンバーが他社メディアに出演した実績をご紹介!
コラボ採用広報
Twitterに取り組み始めた当初の目的は、会社の知名度をあげること。
その後メンバーが運用に慣れてきた頃に、全社でTwitterの方向性についてブラッシュアップをし、今一度何のためにTwitterに取り組むのかを話し合って意識を統一させてきました。
現在(2023年3月)のTwitterに取り組む目的としては2つ。
① 会社の知名度をあげるため ②「採用広報=ペイクス」という認識を持ってもらうため |
この2つを実現するためにさまざまな工夫をして運用しています。
プロフィール文章に「採用広報」というワードを使うことや、ツイートも仕事内容が理解できるように言葉選びをしています。
このような地道な運用の成果を実感できたのが、自社で採用広報を行なっている担当者さんから対談オファーをいただいた時のこと。
DMにて、「採用広報を積極的に行なっているペイクスさんと対談したい」とお声がけいただき、喜んで参加させていただきました。ペイカツにも対談記事を掲載させていただき、Twitterで出会えた他社と良い関係構築ができています。
詳しくはこちら>>>
モチベーションを高める3つのこと
ここまで読んでくださった方だけにTwitterを楽しく継続できる秘密をお伝えしちゃいます!
ぜひ今日からお試しください!
ルールは最小限
ペイクスメンバーのTwitterの運用方法はフリースタイル。自分が無理なく続けられるマイルールを作ってコツコツと運用しています。
メンバー共通で意識していることは、
①1日1ツイート ②会社名を公開していることを忘れない ③フォロワー数よりもいいね数 |
・・・このくらいでしょうか?
ルールが最小限だからこそ、自ら工夫して運用してみたり、自分らしいアカウント設計ができて、その結果として数字で成果が見えることがモチベーションにつながることも!
個人アカウントだとしても、会社名を公開している以上は、発言には気をつけて運用を続けていきたいですね!
メンバー同士で情報交換
週に1〜2回ある全社MTGでは、Twitterの情報交換をする時間を設けています。
最近の運用方法や悩んでることをみんなに共有して、メンバーのアドバイスを取り入れたり、プロフィール文章を添削しあったりして、モチベーションを高めています!
何事も一緒に頑張ってくれる人がいるのは、心強いですよね。
私もTwitterモチベが下がった時は、「メンバーが頑張っているんだから私もサボってられない」とメンバーのみんなにやる気スイッチを押してもらっています!
Twitterインセンティブ
実は代表からの提案で、Twitterインセンティブという制度があります。
ツイートインプレッションやFF比(フォロー数とフォロワー数の比率)、プロフィール閲覧数など、Twitterアナリティクスから簡単に見ることができる数字を用いて、頑張った分だけお給料にプラスして報酬がもらえます!
メンバーの中には、月に○万円ものインセンティブを獲得したというツワモノもいるので、Twitterが得意だったり、SNSに慣れていると有利かもしれませんね。
新メンバーは1ヶ月で1000フォロワー
ペイクスに入社した時にTwitterを始めることを決めた場合、最初のミッションは1ヶ月で1000フォロワーを達成すること。これ無理ではない数字なんです!
すでにTwitterを運用しているメンバーが運用ノウハウを教えて協力することはもちろん、メンバーがTwitterで仲良くしている方から「ペイクスの新メンバー」として認識してもらうことでどんどんフォロワーが増えていきます。
そんなペイクスでは、「採用広報支援サービス」の一部としてTwitter運用支援も行っています。気になる方は、お気軽にお問い合わせください!
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いかがでしたか?
今回は、ペイクス流Twitter活用術&モチベ維持の取り組みについてご紹介しました。
もっと知りたい場合は、メンバーのDMや当サイトの問い合わせまでお気軽にどうぞ!
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選考に関わることはなく、お互いの”わからない”を限りなくゼロにすることを目的としています。ブログでは伝えきれない社内の様子をお伝えしますので、お気軽にお申し込みください!