採用担当者の負担を70%軽減!採用活動で”上手くサボる方法”は採用広報にあった!

採用広報は、潜在的な求職者へ自社を正しく認知してもらい、就職先の候補としてアプローチすることを目的としています。

その内容は、企業の理念をはじめとした会社概要、企業文化や魅力、求める人物像などを、コーポレートサイトやオウンドメディア、SNS(Twitter・Facebook・noteなど)を通じて求職者に伝えること。

最近では、動画配信サービス(YouTube・Tik Tokなど)を利用する企業も増えており、これらを通して実際に働く人たちの様子をオープンにすることで、求職者は社内の雰囲気や、これから働くイメージがしやすくなります。

採用広報の役割

採用広報とは|採用広報=採用×広報

・入社後のミスマッチやギャップによる離職者を減らすこと
・企業の魅力を伝えて共感する人を増やすこと

の2つです。

求める人物像からの応募が増えることは、企業の理念に共感して「どうしてもここで働きたい!」と就職希望の強い人からの応募が増えることになります。

つまり、企業と就職希望者のマッチング数が増えるので、採用コストの低減に繋がるというメリットになり、採用広報は重要視されています。

また、既存社員へのインタビューをすることで、インタビューされた社員の企業に対する帰属意識、エンゲージメントを高めることも期待されます。

なぜ採用広報で負担を減らせるのか

なぜ採用広報で負担を減らせるのか

求職者が求めている情報は、まず、自分のやりたいこと、持てる力をどこでなら発揮できるのか、という情報を探す傾向があります。

就職先を探す際、企業情報はもちろん、福利厚生や待遇を重視していましたが、昨今では残業時間も考慮しプライベートとの両立ができそうな企業を選ぶ傾向があります。

また、条件を満たす企業が見つけた次は大手就活サイトやコーポレートサイト、キャリアセンター等で、実際に働いている社員、社内の雰囲気をチェックし求人応募の材料にします。

しかし、就活サイトに溢れている膨大な情報から希望に合う企業にたどりつくまで、多くの時間と労力を要する割に、なかなか希望する企業を見つけることが難しいと言われています。

企業が採用広報を導入し、嘘のない情報を継続的に発信し続けていれば、求職者は価値観の合う企業を探しやすくなります。

求職者は就職活動の際に多くの企業を検索します。その中でも企業が採用広報で社内の雰囲気や活動などのコンテンツを発信していた場合、求職者の目を引く可能性が高まり、自社に共感する求職者を獲得できることが期待されます。

結果的に、それらの効果が大手求人媒体サイトへの掲載対応などの負担の軽減も見込めます。

採用広報は負担の軽減だけではない

採用広報は負担の軽減だけではない

採用広報を導入することは、求職者へ企業の有益な情報を提供するだけではなく、社内にも良い影響が期待できます。

採用広報によって負担軽減のほかにどのような利点があるのか、詳しくお伝えします。

採用コストの削減

採用広報の導入によって、企業の理念や文化に共感してくれる求職者だけが応募してくれるようになり、面接時には改めて会社の説明をする時間が省けます。

さらに、採用広報が選考する際の基準として取り入れることができるので「とりあえず応募しよう」という求職者の対応は最低限に抑えることも可能です。

また、いずれ採用広報でアップした情報やコンテンツだけで採用活動ができるようになれば、求人媒体への掲載を減らすことができるので、採用活動におけるコストが大幅に削減できます。

採用のミスマッチを防ぐことができる

企業が企業の価値観や職場環境、従業員の雰囲気を採用広報で情報として発信していくことで、求職者は既存社員の実際の働く姿や社内情報を見ることができます。

普段見ることができない情報を得られることで、求職者は入社後のイメージができるため、求職者にとってとても有益だと考えられます。

掲載された情報に共感、納得した方が応募して就職した場合、、入社前後のギャップが減り、企業と求職者のミスマッチが防げるでしょう。

過去にアップした記事が求職者にとって有益な情報へ

過去にアップされた情報は、求職者にとってとても参考になるものです。

企業の過去の取り組みや、業務以外ではどんなことをしてきたのか、どんな想いで事業を展開しているのか、といった情報を見ることができるので、求職者の興味を引いたり、企業に対する理解力を高めることができます。

既存情報として残っているものは、求人媒体とは違って継続的に掲載されるので、読み物として興味を持たれれば求職者からの共感を得られやすくなり、採用活動のひとつとして、自然と役に立つことになります。

既存社員のエンゲージメントの向上

採用広報は、求職者向けの情報発信であるとともに、既存社員に向けての情報発信の役割もあります。

例えば既存社員にインタビューすることで、インタビューされる人は初心を思い出し、これまでどんな思いで仕事に取り組んできたかを振り返り、改めて今後のビジョンを描くきっかけになります。

つまり、企業との価値観を再認識し、共感することができるので、帰属意識を高め、既存社員のエンゲージメントを高めることにつながります。

アップした記事が実はSEO対策に

採用広報として企業理念や取り組み、既存社員のインタビューなどの情報を定期的に発信していくことは、コンテンツマーケティングの一環として、間接的に検索順位向上の効果が見込めます。

オリジナルで特有の記事を複数保有することで、コーポレートサイトの規模を大きくすることができ、SEO対策にもなります。

採用広報はいつからでもスタートできる

採用広報はいつからでもスタートできる

採用活動のピークは3月から次年度の6月までとなっていますが、採用広報はどのタイミングからでもスタートできます。

さきほども述べたように、過去にアップした記事でも応募者にとっては貴重な参考資料採用広報は導入する時期が早ければ早いほど、効果を発揮する時期も早まりますので、いつ頃からはじめたら良いか等は特にありません。

求職者のタイミングで情報がキャッチされるので、採用広報で共感を得るためにも、オウンドメディアやSNS、動画配信サービスなどを利用しながら、継続的に情報発信を続けていくことがポイントです。

松尾優希

松尾優希

片田舎に住むマーケティングディレクターであり2児の父。スーパー戦隊シリーズとウルトラマンシリーズ、ウイイレ、無双シリーズが大好き。カフェインとカロリーが好物。

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