メンバーのニヤニヤが止まらん！！デザインワークショップを開催しました

皆さん　お久しぶりです！ぴーです。
だいぶお久なので忘れてしまった方もいるかと思うので…よければ私の紹介記事とTwitter（@payx_pii）を覗いてみてください！

今回の記事では、ペイクスのスキルアップ研修第1弾として開催した「資料のデザインワークショップ」について、ご紹介させていただきます。

講師を担当したのは…

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え？私？
そう私なんです！恐縮です！実はペイクスの資料の7割は私が作成しているんです。どやさ
そんな私にメンバーから「ぴーさんのデザインの知識をシェアして欲しい」とご要望をいただきまして、この勉強会が実現しました。
それでは講師目線でしっかりとデザインについて、ご紹介させていただきますので最後までお付き合いください。

1 はじめに　デザインとは
2 資料作りのキホン
3 問題児が1人いたデザインワーク
4 今回の勉強会はいかがでしたか？

はじめに　デザインとは

デザインって聞くと皆さん「センスないからなー」とか「センス良い人はいいよね」なんて言うんですが…！そんなことないんです！
じゃあ何なのさ？と言いますと

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そう！アイデアなんです。
いかに良いデザインのアイデアを頭の引き出しに入れ込んでいるか、そこだけなんです。
例えば！今回の勉強会の表紙を何パターンもつくったんです。

ザッと作ってみて、今回のコンセプトに合っているものを使用しました。コンセプトについては後ほど…
「そ、そうだったのか〜！」と皆さん目から鱗でしたね（完全にやらせている）

こんな偉そうに講師なんかやってますが…

5年前の私の資料は今でもネタにされるくらいカオスだったんです。資料作りは苦手な部類だったんですが、アイデアのアンテナを張るようになってからはメキメキと成長していきました。
※5年前の資料は代表の田島が持っているので、見たい方はペイクスに入社してください

資料作りのキホン

さて、次に資料作りのキホンを見ていきましょうか！
事前のアンケートで「デザインに悩みすぎて時間を費やしてしまう・・・」という意見がありまして！そんな時こそ、一流のデザイナーのアイデアを見て良いところを盗んできてしまおう。
※デザインを丸パクリという意味ではないです

世の中にはデザインのプロと呼ばれる先生方がたくさんいらっしゃるので、そこからヒントをいただいてきましょう。また、デザインに意味を持たせると統一感が出て美しい資料になります！
つまり「なんとなくこの色にした」「なんとなくこの画像使った」は”もうやめよう！”ということです。
例えば！
今回の資料のデザインで「なぜピンクが使われているんですか？」と素朴な質問をされた時に私は回答できます！！

今回はペイクスガールズの参加のみだったので、女性かつ大人っぽい色を意識して、わからないからわかる様子を表現するためにグラデーションを使用しました。

「なるほど！！！！！」

また私の資料作りのキホンのレシピはこちら

良ければマネしてみてください。勉強会のすべてを教えることはできないので、ここからはピックアップした3つのポイントをご紹介します！

①余白を恐れるな

こちらに関しては、5年前の私も口を酸っぱくして言われていました。資料のギリギリまで文字や図形を入れて、圧迫感のある資料を作ってみんなを驚かせていました（笑）
余白があるとなぜ良いのか？それは美しさが増します。美しいと資料を読む気になりますよね？だからこそ余白を意識して、美しい資料作りを心がけましょう。

②手抜きとシンプルは違う

似たような言葉ですが全然違うんです。下の画像を見ていただければ一目瞭然かと思います。

手抜きは、意識せずに文字などを配置していること
シンプルは、意識して配置していること
皆さんいかがですか？同じ内容ですが、意識をするだけでこうも大きく変わるんです！

③デフォルトの矢印を使用するのは禁止

ペイクスでは矢印を使うと私に逮捕されますので、ご注意ください。某CMのフレーズでもお馴染みの「捕まるよ、マジで」なんです。
なんで？って疑問がある方も多いと思いますが、デフォルトの矢印を使うと一気にちょいダサ資料っぽくなるんです。この矢印を使うことで、今まで皆さんが作ってきた素敵な資料が一瞬にしてリセットされてしまいます！！
じゃあさ〜何を使えばいいのよ？となりますよね。

「▶︎」「＞」が超優秀なんです。